きみをしあわせにするためだ
神山智洋くん
24歳のお誕生日 おめでとうございます。
私が神山くんのことを知ったのは、関西ジャニーズJr.を好きになってからでした。関ジャニ∞のファンだった頃、バックで踊っていた神山くんのこと 顔は知っていたけど名前までは一致しない それくらいの認識で。"横山くん、歌ヘタやなぁ"って言っていたあのちびっこが神山くんで、あの時ちびっこだと思っていた神山くんに今ではこんなにも魅了されているなんて、なんだか不思議な話です。
神山くんに惹かれたきっかけは、寮フェスの遠山先輩でした。当時お兄ちゃん組が好きで、だけど応援していた人が突然いなくなってしばらくふらふらしていた私。お兄ちゃん組は出ていなかったけど流星の顔が好きだったし、7WESTが出るならと 決して安くはない交通費を出して映画を観るために他県まで足を運びました。そこで初めて、神山くんの演技をまじまじと見て、なんだろうなぁ 瞬間的に 好き だと感じました。役柄もあるのかもしれないけど あぁ、この子すごく好きだ って思ったんです。何がそう訴えたのか分からないけど、遠山先輩として踊っていたソロダンスが神山くんそのものを表現しているように見えて、当時映画館で見ていた私はドキドキを抑えられませんでした。
家に帰って気付けば持っていた映像を見直していたし、とにかく歌が上手い ということ以外あまり気に留めていなかった神山くんに注目して見るようになって、何度も見ていたものなのに こんな表情でこんな動きをしていたんだな って発見することがたくさんありました。久しぶりのこの感覚が、すごく楽しかったのを覚えています。
担当にしたい、神山担になりたい というより 神山くんを応援したい、もっと神山くんのことを知りたい見たい の気持ちだったと思います。
わりとぬるっと神山担を名乗り出したから、いつからなんて明確な日はなくて、だけどそんな私がこうして神山くんのお誕生日をお祝いするのも 気付けば6回目になっていました。
私が見てきたのはたった6年だけど、その中でも神山くんが23歳の年は目まぐるしくて変化のある年だったなぁと思います。外部のお仕事だったり、重機の免許を取ったり、トランペットに挑戦したり、次々と進化を遂げていく姿をたくさん見ることができました。
中でもやっぱり 新感線の舞台に出させてもらったことがすごく大きくて、VBBを経験する前と後の神山くんってなんだか全然違うんですよね。本質的なものはずっと変わらないんだけど、お喋りだったり魅せ方だったり、今までよりもずっと 自信に満ちているように見えるんです。雑誌やラジオでメンバーが"VBBを経たかみちゃんはめっちゃおもろなった!"って言ってたように、前よりも会話に入るようになったし 発する一言が面白かったりして。あと、人見知りが無くなったのが大きいかなぁ。モンペなおたくだから、これまでは外仕事になると 大丈夫かな、共演者の方と仲良くできるかな って心配しがちだったけど、大貧乏のときは何にも心配いらなくて 人見知りだったことも感じさせないくらい仲良くなっていたことにすごく安心しました(親目線かな?)。もちろん、元々持っている愛され力もあると思うんですけどね。神山くんが、ひとつ ふたつ と大きくなっていく姿を目にすることができた 幸せな1年でした。
この6年の間、楽しいことも悲しいとこも嬉しいことも辛いこともたくさんあって、だけど思い出すのは楽しくて幸せだったことばかりで、きっとこの先もそうなんだろうなぁと思います。
神山くんが幸せでいてくれたら、明日も明後日も笑っていてくれたら、今日も楽しかったな 良い日だったなって思ってくれたら、私はそれだけで嬉しいです。
24歳の神山くんにも たくさんの光が射しますように。
君が光り輝く瞬間
DANCE SQUAREを読んだんですけど、翼くんとの対談の中にたくさんの好きが詰め込まれていて、聞きたかった 聞けて良かった 言葉がたくさんあってすごく嬉しかったので、何か文章として残しておきたいなぁと ブログを打っています。
今回の対談、かみちゃんのこと選んでくれた翼くんには本当にありがとうございますとお礼が言いたいくらい すごく良いテキストで、翼くんがかみちゃんに投げかけてくれる一つ一つの言葉に、ずーーっと頷きながら読み進めていました。
やりたいことを"想像"するだけじゃなく"創造"することに意識を置いている印象を受けて。
女の子がアイドルに求めるユニセックスな魅力を感じさせつつ、しっかり自分というものを貫こうとしている意志の強さも見えたんだよね。
いつまでも理想を追い求める神山を、ファンのみなさんが誇りに思ってくれたら、いいね。
わたしなんかが言うのはすごくおこがましいけど、かみちゃんのことをしっかり見てくれる先輩がいることはとても嬉しい事だなと思う。ありがたい。
わたしは、かみちゃんのダンスだったり歌だったり、パフォーマンスに絶対的な信頼をおいています。きっと表現することに特化した人だと思う。自分の魅せ方をよく理解していて、曲の世界観を咀嚼した上で じゃあどう表現するか どう魅せるか いつも絶妙なバランスで最高のものを披露してくれる。
のぞむが雑誌で話していたけど、ステージに立っているときのかみちゃんって、本当にオーラがすごくて。全身から 俺を見ろ! っていう気迫だったり光だったりがガンガン出てる、そんな感じ。MCになるといつものほんわかしたかみちゃんなのに曲によって人格が変わるのを見ると、憑依型という言葉がぴったりだなぁと思います。だから、一分一秒足りとも目が離せない、離したくない。かみちゃんが放つものを一つも取り零したくないって思っちゃうんですよね。
あんなに澄んだ歌声を持って、ギターもトランペットもドラムもベースもできて、アクロバットもこなすかみちゃんが、自分の歌声はあまり好きじゃないって言ったり、ギターもアクロバットも濵ちゃんには敵わないって言ったりするのがどこかもどかしくて。だけどその中でダンスに関しては、いつだって自信を持っていて。かみちゃんが踊る姿は、楽しそうで生き生きしていて、かみちゃんだけの世界観を魅せられているようで惹かれてしまう。
自分のパフォーマンスに絶対の自信があるかみちゃんが大好きです。
あと、「もっと踊りたい!という欲はあります」って聞けたのがすごく嬉しくて。わたしも、もっともっと限界まで踊る姿を見てみたいなぁって思っていたから。かみちゃんのダンスは音をはめる数が多ければ多いほど、生きるものだと思っているんですけど…WESTの曲で言うとfor now and foreverとかone chanceとか。見ているこっちが気持ち良いくらいガシガシ音ハメして、それプラス細かい足捌きだったりしなやかさや躍動感だったり、何度見ても飽きないダンスを披露してくれるかみちゃん。この人が好きなダンスを好きなだけ踊ったらどうなるんだろうって、想像するだけでわくわくします。だから、なうぇすとツアーのチョエク終わりのダンスナンバーがすごく好きでした。
かみちゃんに もっと踊りたい!って欲があるように、わたしも もっと踊ってる姿が見たい!という欲があります。バックにfunky8つけてのソロナンバーもやって欲しいし、また五関さんとも踊って欲しい。今回対談した翼くんと踊る姿も見たいし、いつか屋良くん振り付けのダンスも踊って欲しい。限界なんて言葉、かみちゃんの中にはきっと無いんだろうけど、最大限の姿を見たいなぁと思う。
求められるままに動くアイドルと、何かを自分で生み出すことのできる存在になりたい。
この言葉もすごく嬉しかった。そういやwithでも、アイドルではあるんだけど って話してたし、ラジオでも 俺アイドルやからな って言ってたなぁって。アイドルであることを自覚してアイドルでいてくれるかみちゃん。わたしが好きになったのは アイドル であるかみちゃんです。だから、本人がそれを肯定してくれるのはすごく嬉しい。
わたしには分からないけど、もしかしたらアイドルであることが足枷になることもあるのかもしれない。だけど、アイドルであることを前提として、その上で何かを生み出すことのできる存在になりたいって話してくれるかみちゃんが、わたしは好きで好きでたまらない。何かを生み出すクリエイティブさはもう持ち合わせていると思うから、これからのかみちゃんにも期待しかないし楽しみだなぁと思います。
いつか、かみちゃん振り付けの曲が世に出ますように。
手を伸ばせ掴み取れ
ジャニーズWEST 1stドームLIVE
24(ニシ)から感謝届けます
2日間全3公演、お疲れさまでした。
もうね、すーーーっごい楽しかった!それに尽きる!!!年齢の半分以上をおたくとして生きているけど、ドーム規模のコンサートはこれが初めてで、見るものすべてに圧倒されました。24日は昼から串カツで乾杯して(笑)これからドームなんて全然実感が湧かなかったんだけど、ドーム内に足を踏み入れた瞬間、目の前に広がるセットや座席の多さにすでに泣きそうになってた。本当にここでやるんだ、あと少ししたら7人がステージに出てくるんだって、ドキドキして仕方ありませんでした。
会場に流れるええじゃないかに合わせてペンライトが揺れて、自然と歌を口ずさんで"もう一回!!"ってみんなの声が重なるの、今年の1月 雪の積もる福岡でも経験したけど、やっぱり素敵だ。特別扱いするつもりではないけど、こういう自然と巻き起こる現象が 幸せで感動してしまう。ここでもうすでに私の涙腺はガバガバのゆるゆる。
暗転してメインステージから7人が ええじゃないか〜!!! って出てきた瞬間、涙が止まらなかった。 「OPがUnlimitedだったら泣いちゃう」「ええじゃないかだったら笑っちゃうよね〜!」なんて友達と話してた自分に言いたい。ええじゃないかでめっちゃ泣くよあんた。例えばこれがええじゃないかじゃなくても多分泣いてただろうけど。ええじゃないかで良かったなって今改めて思います。
途中、男の子の映像が流れて、持ってる懐中時計が逆回転して時間が巻き戻っていくの。なんだろう、直感で「あ、やばい、多分次やばいやつだ…」って思って。そしたらもう何度も見たことのある水色の衣装を着た2人がいて、懐かしさと嬉しさと同時にわたしはこのとき次に来る人たちのことで頭がいっぱいでした。もちろん、ばどのアメフリも大好きで本当に嬉しかったんだけど、次のことを思うと緊張しちゃってダメだった。そしてアメフリが終わったら一番好きだった曲のイントロが流れてきてね、その瞬間息ができないくらい泣いてた。年甲斐もなく、しゃくりあげて泣いた。抑えられなかった。
かみちゃんを好きになる前、私が関西ジュニアを好きになるきっかけになったのは濱ちゃんの隣に居た人でした。濱ちゃん濱ちゃん!ときには濱田さんって呼んだりして、濱ちゃんのことが大好きな人。濱ちゃんと同じくらい歌えて踊れてアクロバットもできて、シンメとして最高だと思ってた人。馬鹿でどうしようもなくて、今でもムカつくけど、だけど大好きだった人。西日本ツアーで泣きながら聴いたStay Goldを、まさかドームで聴けるなんて思ってもみなかった。すごくすごく申し訳ないけど、こんな未来が来ること、あの時は考えられなかった。45000人の前で紫に染まる会場でStay Goldを歌う濱ちゃんのこと知ってるかな。あのとき1人でぐらっぐらの状態だった濱ちゃんが、今は6人のメンバーと確実に上に向かって歩いているの、知ってるかな。まぁ、知らなくてもいいんだけどさ。濱ちゃんはすごくかっこよかったよ。
手を伸ばせ 掴み取れ 眩しさの向こう側に
目指してた 夢がある 迷わないでStay Gold
ばどを従えて、紫色の光の中で、楽しそうに歌う濱ちゃんのおかげで、私が今まで抱いていた気持ちもスッと軽くなるような気がしました。もしかしたら濱ちゃんの中でも成仏されたのかもしれない。あのとき大好きだった気持ちは多分一生忘れないけど、もう苦しくない。強くてかっこいいBOYSが大好きだったよ。
濱ちゃんで一通り泣いて、そしたら特徴のあるイントロが流れて、かみちゃんの綺麗な声が響いて。やっぱり当時の衣装着て踊るのずるいなぁ。かみちゃんの歌声は、私が 神山担 って名乗る前から好きで、こうしてまた、しかもドームで聴けるのが嬉しかった。あの時と状況は変わってしまったけど、ステージに立つ4人の姿は前よりもぐんと逞しくなって大きくなっただけで、楽しそうに踊るのも歌うのも何にも変わってないなぁと思ったんです。あとかみちゃんのバズーカね!これ大好きなやつだったから、来るか?来るか??ってそわそわしてたんだけど、4人ぎゅっとなって撃っててやられた。
最後に見た7WESTはそれぞれ別の衣装を着ていて、これが見納めなのかもしれないと思っていたけど、バラバラの衣装を着て踊る姿を目に焼き付けるのは、すごく酷だった。それがこうしてドームで当時のお揃いの衣装を着てステージに立つ姿が見られたの、きっとあの時の自分に言っても信じないだろうなぁ。でも、このまま好きな人たちを信じていれば、想像もつかないような未来が待ってるよって、教えてあげたい。
ドームって、ひとつの区切りだなぁと思って。これが終わったとき、私の中のかみちゃんに対する気持ちに何か変化があるのかなぁと考えてたんだけど、これからもっと大きくなるかみちゃんを見ていきたいなって気持ちでいっぱいになった。もう何にも心配いらない、不安もない、これからさらに大きくなるジャニーズWESTを、かみちゃんを、まだまだそばで見ていきたいなぁって。俺たちと一緒に 同じ歩幅で 置いていかないから って言葉をくれる7人と、同じ景色をこれからも。26年間生きてきて、すごく幸せなクリスマスでした。たくさんのプレゼントをありがとう。
ジャニーズWESTが、かみちゃんが、
大大大好きだぁ〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡
千年先まで愛してる
劇団☆新感線2016夏秋興行
Vamp Bamboo Burn〜ヴァン!バン!バーン!
全60公演、お疲れさまでした。
最初に観たのは長野でのプレビュー公演、8月のいちばん暑い季節だったな。それから東京、富山(は行けなかったけど)、大阪でやる頃には季節も変わって肌寒くなっていて、VBBと一緒に駆け抜けた3ヶ月でした。
神山くんが出るから 観に行った舞台だけど、気付いたら魅力的なキャストの方々の虜になっていて、VBB自体が大好きになっていました。VBB中毒だった。
斗真くん、倫也さん、栄子さん、聖子さん、メタルさんに紘毅さんに徳永くん。挙げるとキリがないけど、皆さん本当に素敵でかっこよくてキラキラギラギラしていて、あまりの迫力に初見は口開けたまま観てました。圧倒されっぱなしだったなぁ。
きっと、神山くんを好きじゃなかったら観に行ってなかったかもしれない。こんなに素敵な人たちのことも知らないままだったかもしれないって思うから、神山くんには本当に感謝しているし、神山くんを選んでくれた方々にもたくさんお礼を言いたい。
楽しくてかっこよくて綺麗で可愛くて、だけど胸がぎゅっと掴まれる、こんなにわくわくする舞台は初めてでした。楽曲もキャッチーで頭から離れないし、各々のキャラクターも濃くて、観るたびに好きな人が増えていくの。ちなみにわたしは、サカエちゃんとマダム馬場と赤霧さん、山崎さんが好きだったなぁ〜。あと、ドナベちゃんが回数重ねるうちに可愛く見えてくるんだよね、不思議(笑)個性的でインパクトのあるキャラクターばっかりなのに、綺麗にまとまるから面白くて引き込まれちゃう。
こんなに豪華で素敵なキャストの中でも、いちばん好きで引き込まれたのは京次郎で…、京次郎というかヒメかな。
貴様ら貴族の下、蛍太郎は毎日薪を割り竹を刈り、汗を流して働いておったのじゃ。私はそれを遠くで見ているのが好きだった。
この台詞が大好きでね。多分神山担みんな好きなやつだろうけど。全体で見ると蛍太郎が出ている時間ってそんなに長く無いんだけど、こうしてヒメが蛍太郎のことを想ってくれていたから、神山くん本当にいい役貰ったなーって。どうしてもヒメに自分の感情を乗せてしまうから、この辺りの台詞や演技は見ていて毎回苦しかったんだけど、だけどすごく好きなシーンでした。
ていうかヒメがこちら側の人間すぎて共感しかなくて。
遠くから見ているのが好きだった(分かる)
見ておったぞ、明かりの当らぬ暗がりで人一倍キレのある踊りを踊る姿(分かる)
ふふっ、ういやつ♡好感度グイグイ上がっておるぞ♡(それな)
ほら…ヒメとは話が通じる気がする…というか通じると思う。だから余計、二度も蛍太郎を殺されてしまうヒメを思うと泣きたくなった。公演の途中から、涙を流してシャウトしながら歌うヒメに心を奪われてたなぁ。
京次郎演じる倫也さんはハチャメチャにかっこよくて美しくて魅力に溢れる人でおまけにヒメなんかやっちゃうもんだから、一気に惹きつけられてしまった。 カーテンコールで絡むともともを見ると、ヒメと蛍太郎は来世で幸せになってねって願わずにいられなくて…。一緒になれてるといいなぁ、なんて。
VBBでの神山くんはキラッキラで爽やかだけど、その爽やかさが鼻につく、そんな役。 この舞台で神山くんのことを キラキラしている眩しい男の子 として扱ってくれたこと、すごく嬉しかったなぁ。持ち前の可愛さと爽やかさ、たまに見せるセクシーさ、そしてかっこよさ。わたしが神山くんに対して感じるひとつひとつがこの舞台に散りばめられていて、大阪から追加された柿のシーンなんかは神山くんの持つ色気があの数秒に盛り込まれてるなぁって思って。グループにいるとなかなか埋もれがちな部分も、この舞台で余すことなく出してくれて、それを見ることができたのがすごく幸せでした。
観るたびに生き生きと堂々としていて、余裕さえも感じられるようになってきて、神山くん自身が心の底から楽しんでるのが伝わってくる。初日の感想でも書いたけど、なーんにも心配いらなかった。人見知りなことも新感線に挑むことも。いつだってわたしの想像を遥かに超えたものを見せてくれるのが神山くんだったなぁって、思い出した。なにわぶ誌で神山くんも話していたけど、公演終わりにみんなで花火見たりご飯に連れて行ってもらったり、一緒に散歩したりダンスバトルしたりお酒飲んだり(徳永くん談)。舞台で得られるものもたくさんあったと思うけど、それ以外の場面でも刺激のある日々だったんじゃないかな。
共演者の方々と仲良くなってるのも日に日に感じて、特に倫也さんとは大阪公演に入ってからのカーテンコールでの距離感がぐっと近くなっててびっくり!あんなに長い東京公演があったのにここに来て?!ってちょっと面白かったけど(笑)斗真くんとも鼻と鼻がくっつく距離まで顔近づけてひとつのマイクで歌ったり、栄子さんにも初めは遠慮がちに腰に手を添えてたのにいつの間にかグイッと腰や肩に手回したり…確実に打ち解けてるのが目に見えて分かって、嬉しかったし安心もしたかな〜。
倫也さんや斗真くん 、栄子さん達にはにこにこって寄って行って可愛がってもらってるのに、唯一神山くんより年下の徳永くんにはドヤァってちょっとオラオラしてるの、神山くんっぽくてちょう可愛いなぁとか。
大阪の大千穐楽、カーテンコールで出てきた神山くん。いつもにこにこしながら出てくるのにその日は顔が強張ってて、目もうるうるしてて。あぁ、泣くの我慢してる って一瞬で分かった。瞬きしたら今にも溢れてしまいそうで、そんな瞳で客席見渡すもんだから、神山くんよりこっちが先に泣いちゃったよ。斗真くんが挨拶したあと「なんか涙目のやつがいるぞ〜」って神山くん見て「斗真くんより先に泣かないって決めました!」って言って。
今回、初めての新感線で、初めましての人たちばかりで、最初は不安で、正直怖かったです。けど、神ちゃん神ちゃんって呼んでくれて、皆さん輪に入れてくださって…… なにより、また!新感線の舞台に出たいなって気持ちが大きくなりました。先輩の背中を間近で見てて、かっこいいなって思ったので… 斗真くんみたいになれるように、頑張ります!頑張って、戻ってきたときに、大きくなったねぇって言ってもらえるように、頑張ります!
挨拶はすごくニュアンスでしかないんだけど、ひとつひとつの言葉を確かめるようにゆっくりと紡ぐ神山くんが大きく見えてね。かっこつけずに、飾らない言葉がすごくよかったなぁ。いつもの熱い言葉も大好きなんだけど、寂しさや楽しかった思い出たちがこの挨拶にたくさん詰まっているように思えて。座長として立つ斗真くんの大きな背中を近くで見て肌で感じてきた神山くんが、自分もこうなりたいって言ってくれて嬉しかった。ブラブラの大千穐楽での挨拶で 毎日がキラキラしていて と話す神山くんが大好きで。きっとこの4ヶ月もキラキラ煌めいていたんじゃないかなって、言葉からも表情からもたくさん伝わってきたんだよ。
あぁ、本当にすごい舞台に立ってるんだ
って改めて感じた。そして、神ちゃん神ちゃんってみんなに可愛がられて良くしていただいたんだな〜って。
この舞台で、一皮も二皮も剥けてアップデートしていく神山くんの姿を見ることができて、すごくしあわせでした。もうね〜、今後の神山くんには期待しかないよ!!!神山くんの快進撃を楽しみにしてるよ!!!
楽しくて素敵な3ヶ月間をありがとうございました!
神山くんステマそのに。
VBBの東京公演も終わり、私を含む神山担の方々が斗真くんや中村倫也さん、そして他の素敵な演者さんに魅了されていく中、私たちと同じように斗真くんのファンの方や中村倫也さんのファンの方、新感線のファンの方の目に神山くんが少しでも止まっているといいなと思う日々を過ごしています。ちらほら、興味を持ってくれた方々を目にしたりもするのですが、そういった方々にもっと神山くんのことを知って欲しい、もっと魅力を伝えたい、というおたくのお節介でまたまた更新してしまいました。お暇な方はどうぞお付き合いください。
以前ミュージックステーションに出演した際に、金髪の人かっこいい!と少し話題になり、その時に勢いで更新した記事がこちらになります。
気が向いた時にでも目を通してもらえると、より神山くんについて知って頂けるかと思います(多分)。
- 男気溢れる優しい熱血漢
メンバーからも熱くて仲間思い、そしてただただ優しい男と言われている神山くん。オカンとお姉ちゃんが知らないおっちゃんにコンビニでイチャモンつけられているのを店の外から見ていて二人が困っているのを察知し「どうしたんですか?」とおっちゃんに声を掛けに行き引き下がらせたという、少年漫画のようなエピソードも持っています。かっこいい。
コンサートの挨拶でも、いつも熱い言葉をくれるのですが、気合いが入りすぎてメンバーからイジられることも多々あります。そして気付いたら 自分たちをひまわりに ファンを土に 例えだし、少々周りを困惑させます。(これの別ver.として、お米に例える話もあります。)だけどそんな迷言(?)も含めて神山くんの持ち味です。そしてこれを真っ直ぐな目で真剣に伝えてくれる神山くんはとってもかっこよくてキラキラしてるんですよね。
優しくて気がきく神山くんは自分の飲み物を買うついでにメンバーの飲み物も買ってくれるのですが、ありがとうとお礼を言うと「だってメンバーやろ?」と返してくれます(流星くん談)。また別の時には「お金払うよ!」という淳太くんに対して自分の財布をパンパン叩きながら「こいつ頑固なんやわ。一回閉じてもうたら開かへんねん。」と財布の声を代弁してくれます(淳太くん談)。あ、熱い…!めちゃくちゃ熱い…!!そしてかわいい…!!!若干の厨二感は否めませんが(笑)それも含めてとってもかわいい神山くんなので温かい目で見守りたくなります♡
- お洒落だいすきファッションモンスター
髪色もわりと奇抜なのですが、服装も奇抜だったりします。最近は黒を着たり以前よりは落ち着いてると話す神山くん。関ジャニ∞の安田くんからおさがりを貰うことが多く、絨毯みたいな服やくまのぬいぐるみがついたスニーカー、ヒョウ柄にスタッズに柄on柄!みたいなド派手な服を着ていました。派手すぎてメンバーから突っ込まれることもしばしば。昔、気に入って着ていたサロペットを通りすがりの女の子から 何あれあの人どうしたん と言われ、その後そっとタンスの奥に閉まった神山くん。意外と気にしいな部分もあります。韓国のアイドル、BIGBANGが好きな神山くんの私物アイテムはG-DRAGONの私物等を調べると大抵特定されがちです。雑誌のInstagramもどきの企画ではアカウント名をG-DRAGONならぬ、G-MOUNTAIN(GOD:神、MOUNTAIN:山)にしちゃうくらいにはオタクだったりします。はい、かわいい。
- 笑うと猫みたいになる顔
キュッと目を細めてにこにこ笑う姿はかわいいにゃんこそのもの。目の下にえくぼができるのが猫のひげみたいでそれもまたかわいいポイントです。この笑顔を見るだけで心が浄化されますし、絡まった糸もするんと解けていくような、そんなパワーがあります。あと、前歯がリスみたいなのところもキュートですよね♡
- いろんなことに挑戦する野心家
好きなことや興味を持ったことはとことん突き詰めるストイックさを持っています。ギター、ピアノ、ドラムは以前からやっていたようですが、最近ではトランペットやベースも始めているみたいです。バンドをやりたいと雑誌でも言っているので、楽器ができる方どうか神山くんとバンドを組んであげてくださいお願いします。
また、リトルトーキョーライフという番組ではいろんなお仕事に挑戦しているのですが、なんと神山くん。メンバーも誰も知らない間に 小型車両系建設機械の免許 を取得していました。これにはファンも含めてみんなびっくりなのですが(笑)お仕事に活かせるようにと免許まで取得しちゃう真面目な部分も魅力のひとつです。
重機を操作するアイドルなんてTOKIO兄さん以来では…??
- 表現力に富んだ表情
これまでかわいいところをたくさん紹介してきましたが、かっこいい部分も同じくらいたくさんあります。その中でも、曲に合わせてころころ変わる表情にはいつも魅了されています。可愛い曲ではキュートに、かっこいい曲ではこれでもかというほどガツガツとキメて、ファンのハートを掴んで離しません♡
獲物を仕留めるような目つきで激しく、時にはしなやかに踊る姿は一度見てしまうと目が離せなくなります。まるで神山くんの瞳に吸い込まれるような、そんな感覚。曲の中の主人公が憑依しているようなパフォーマンスは圧巻です。
- 器用さと不器用さ
なんでもそつなくこなしてしまう器用さを持っている神山くんですが、誰かに甘えたり、わがままを言ったりすることが苦手で、人付き合いに関しては不器用だったり真っ直ぐな性格ゆえに世渡り下手だったりします。人見知りも一つの要因ですが、これまでの人生で頼られることがわりと多かったため、きっと自分がしっかりしないと!という意識があったのかもしれません。だけどデビューしていろんな大人の方と接する機会が増え、現にVBBでもたくさんの先輩方に囲まれてご飯に連れて行ってもらったり絡んでもらえたり、可愛がられている姿を見られてすごく嬉しいです。不器用だけど、生まれながらの愛され力は抜群に持っているのでは??と、最近思い始めています(笑)ほっとけないような、可愛い可愛いって撫で回したくなるような、そんな不思議なパワーを持っています。
ここまで神山くんについて話してきましたが、それでもまだまだ伝えきれない部分がたくさんあります。前の記事でも言っていますが、ダンスや歌に関しては文字だと何にも伝わらないので、もし今回神山くんに少しでも興味を持ったり気になるという方がいらっしゃれば、CDを聴いたり動画を見るのがオススメです!というより見て下さい!ぜひ!!神山くんも一度ハマると沼だと思っているので、VBBを始めテレビでちょっと見かけたけどかっこいいな〜なんて人も、がっつり落とせるといいなぁと、いちファンながら思っています。
もっともっと、神山くんがいろんな人の目に留まりますように!!!
千年前から愛してる
Vamp Bamboo Barn 〜ヴァン!バン!バーン!〜
いよいよ始まりました。
プレビュー公演を観て思ったこと 感じたこと なんとなく文字に残しておきたいから、書くことにします。
まずはね、かみちゃんがすごくすごーく、楽しそうだった。ステージに立っているときはいつも楽しそうにしてるんだけど、なんだろうなぁ、楽しいんだろうなぁっていうのが本当に伝わってきて。なんだかホッとしました。私は過保護だから、かみちゃんひとりで大丈夫かな とか たくさんの実力ある俳優さんに囲まれて埋もれたりしないだろうか とかソワソワしてたんだけど、そんな変な心配いらなかったんだよな〜〜。何を心配してたんだろうな〜〜。
ダンスも歌もギターもアクロバットも、全部やらせてもらってて、それが本当に嬉しくてね。見たかったものがこんな一気に見られてしあわせだった。かみちゃんが得意なことをふんだんに盛り込んでくれる新感線には感謝しかないし、かみちゃんがこれまで培ってきたことに無駄なんて何にもないんだって、嬉しかった。全部全部、活かせてるよって。
ダンスも、水を得た魚のようにガシガシと楽しそうに踊っていて、あぁもうこれが見たかったんだーーー。蛍太郎なのに踊ったらかみちゃんなんだもん。藤志櫻の後ろ、暗がりでガシガシ踊る蛍太郎のことを好きになるかぐや姫は絶対同志だよね。京次郎チームで踊るかみちゃんはもう、舌ぺろしたりずーっと挑発的な顔して踊るの。踊ってる時にフード被る形になって舌ぺろするの。めーーっちゃかみちゃん。ずるい。好きしかない。
舞台観ながら ここにかみちゃんがいることが不思議で、だけどすごく溶け込んでて、堂々としてて、なんだかすごいものを見てしまった気がして。だけどVBBが全て終わる頃にはきっとまた変化したかみちゃんが見られるんだろうなぁと思うと、変な言い方だけどゾクゾクするから、今から楽しみだなぁ。
まずはプレビュー公演、お疲れさまでした!
神山くんよ、世間に見つかれ
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