これはあいだ。

すきのはなし。

君が光り輝く瞬間

DANCE SQUAREを読んだんですけど、翼くんとの対談の中にたくさんの好きが詰め込まれていて、聞きたかった 聞けて良かった 言葉がたくさんあってすごく嬉しかったので、何か文章として残しておきたいなぁと ブログを打っています。

 

今回の対談、かみちゃんのこと選んでくれた翼くんには本当にありがとうございますとお礼が言いたいくらい すごく良いテキストで、翼くんがかみちゃんに投げかけてくれる一つ一つの言葉に、ずーーっと頷きながら読み進めていました。

 

 

やりたいことを"想像"するだけじゃなく"創造"することに意識を置いている印象を受けて。

 

女の子がアイドルに求めるユニセックスな魅力を感じさせつつ、しっかり自分というものを貫こうとしている意志の強さも見えたんだよね。

 

いつまでも理想を追い求める神山を、ファンのみなさんが誇りに思ってくれたら、いいね。 

 

 

わたしなんかが言うのはすごくおこがましいけど、かみちゃんのことをしっかり見てくれる先輩がいることはとても嬉しい事だなと思う。ありがたい。

 

わたしは、かみちゃんのダンスだったり歌だったり、パフォーマンスに絶対的な信頼をおいています。きっと表現することに特化した人だと思う。自分の魅せ方をよく理解していて、曲の世界観を咀嚼した上で じゃあどう表現するか どう魅せるか いつも絶妙なバランスで最高のものを披露してくれる。

のぞむが雑誌で話していたけど、ステージに立っているときのかみちゃんって、本当にオーラがすごくて。全身から 俺を見ろ! っていう気迫だったり光だったりがガンガン出てる、そんな感じ。MCになるといつものほんわかしたかみちゃんなのに曲によって人格が変わるのを見ると、憑依型という言葉がぴったりだなぁと思います。だから、一分一秒足りとも目が離せない、離したくない。かみちゃんが放つものを一つも取り零したくないって思っちゃうんですよね。

 

あんなに澄んだ歌声を持って、ギターもトランペットもドラムもベースもできて、アクロバットもこなすかみちゃんが、自分の歌声はあまり好きじゃないって言ったり、ギターもアクロバットも濵ちゃんには敵わないって言ったりするのがどこかもどかしくて。だけどその中でダンスに関しては、いつだって自信を持っていて。かみちゃんが踊る姿は、楽しそうで生き生きしていて、かみちゃんだけの世界観を魅せられているようで惹かれてしまう。

 

自分のパフォーマンスに絶対の自信があるかみちゃんが大好きです。

 

あと、「もっと踊りたい!という欲はあります」って聞けたのがすごく嬉しくて。わたしも、もっともっと限界まで踊る姿を見てみたいなぁって思っていたから。かみちゃんのダンスは音をはめる数が多ければ多いほど、生きるものだと思っているんですけど…WESTの曲で言うとfor now and foreverとかone chanceとか。見ているこっちが気持ち良いくらいガシガシ音ハメして、それプラス細かい足捌きだったりしなやかさや躍動感だったり、何度見ても飽きないダンスを披露してくれるかみちゃん。この人が好きなダンスを好きなだけ踊ったらどうなるんだろうって、想像するだけでわくわくします。だから、なうぇすとツアーのチョエク終わりのダンスナンバーがすごく好きでした。

 

かみちゃんに もっと踊りたい!って欲があるように、わたしも もっと踊ってる姿が見たい!という欲があります。バックにfunky8つけてのソロナンバーもやって欲しいし、また五関さんとも踊って欲しい。今回対談した翼くんと踊る姿も見たいし、いつか屋良くん振り付けのダンスも踊って欲しい。限界なんて言葉、かみちゃんの中にはきっと無いんだろうけど、最大限の姿を見たいなぁと思う。

 

 

 求められるままに動くアイドルと、何かを自分で生み出すことのできる存在になりたい。

 

この言葉もすごく嬉しかった。そういやwithでも、アイドルではあるんだけど って話してたし、ラジオでも 俺アイドルやからな って言ってたなぁって。アイドルであることを自覚してアイドルでいてくれるかみちゃん。わたしが好きになったのは アイドル であるかみちゃんです。だから、本人がそれを肯定してくれるのはすごく嬉しい。

わたしには分からないけど、もしかしたらアイドルであることが足枷になることもあるのかもしれない。だけど、アイドルであることを前提として、その上で何かを生み出すことのできる存在になりたいって話してくれるかみちゃんが、わたしは好きで好きでたまらない。何かを生み出すクリエイティブさはもう持ち合わせていると思うから、これからのかみちゃんにも期待しかないし楽しみだなぁと思います。

 

 

いつか、かみちゃん振り付けの曲が世に出ますように。