これはあいだ。

すきのはなし。

煌めく世界へ

神山智洋くん、劇団☆新感線舞台『Vamp Bamboo burn〜ヴァン・バン・バーン〜』出演おめでとうございます!
そして、入所12周年おめでとうございます!



ちょうど昨年の今頃はブラッドブラザースの公演中で、初めて外部の舞台に立つ神山くんの姿を見られるのがすごく嬉しくてしあわせでした。

一年経って、この時のことを思い出す時間が自分の中でも増えていて、また舞台に立つ神山くんを見たいなと思っていた矢先に、劇団☆新感線の舞台のお知らせ。いつもならアラームが鳴るまで寝ているのにこの日は何故か早朝に目が覚めて、いつもならそのまま二度寝するのに携帯を開いて、そしたらLINEの通知が目に入って、しばらく頭が働かなかったし上手く情報が入ってこなくてぼんやりしてたんだけど、理解した瞬間身体がじんわり熱くなって動悸が止まらなかった(身体症状に表れすぎ)。


待ちに待ったお仕事が外部の舞台で、先輩の生田斗真くんがいて、宮藤官九郎さん脚本で、無知なわたしでも聞いたことのある 劇団☆新感線。ああ、なんか、すごい。すごい、うれしい、かっこいい。こんな簡単な言葉しか出てこない、だけど、本当にうれしい。


メンバーそれぞれが個々のお仕事を獲得していく中で、神山くんにもお仕事を、できたら舞台のお仕事こないかなぁって思っていて。誰かの仕事が決まるたび、喜ばしさと同時に羨ましさもあって、焦っている訳ではなかったけど、なんだろう…… やっぱり、いいな〜 って思ってた。神山くんも早く見つかれ〜って、ずーっと思ってた。だから神山くんが掴んだ舞台が、こんなに大きくて錚々たる先輩方に囲まれて、なんだかもう上手く言葉にできないけど、神山智洋カッケーな!!!最高だな!!!!!

すごい人達の中に放り込まれて、神山くんがどう生きて表現するのか、今からすごくワクワクしています。目一杯揉まれてたくさん成長したらいい。盗めるものはどんどん盗んで、もっともっと大きくなって欲しい。たくさんのモノを吸収して、それがまた神山くんを形取る何かになればいい。我ながら誰目線だよって思うけど、ひと回りもふた回りも進化した神山くんに会えそうな気がしてならないよ。


神山くんは、舞台とか生モノの現場に生きる人だとわたしは思っていて。もちろん映像のお仕事もだけど、それでも生で見る神山くんの演技やパフォーマンスは彼の魅力が最大限に、これでもかってくらい散りばめられてる。一際、きらきらと輝いて見える。スッと役に入り込んで、可愛いかったりかっこよかったり、どんな人にも変身して、全身全霊で表現する神山くん。わたしは神山くんのその表現力がすごくすき。そして何者にでもなれる神山くんは強くて煌めいて、すごくすごくすき。生きてる って感じがする。



早く見つかれ ってこれまでずっと思ってきたけど、神山くんのペースでこれからも進んでくれたら、それについて行けば、きっとこの先また素敵な景色がたくさん見られるんだろうなって、そう思う。焦る必要なんか、なんにもない。


12年目は神山くんのいろんなカオを見ることができて、すごくしあわせでした。13年目も、そして多分この先も、また新しい姿を見られそうでわくわくしているよ。



そしてこれは私事だけど、舞台の発表が誕生日の前日だったのがとっても嬉しかった。最高の誕生日プレゼントになりました♡



しあわせはいつもスペシャル

ラッキィィィィィィィ7 福岡公演お疲れさまでした!てことで、140字には収められそうになかったのでここにメモします。



1/24、天気が気になって気になって朝起きてホテルの窓から外を覗いたらまだそんなに積もってなくて、これはコンサートあるだろ!ってうきうき準備してました。だけど30分くらい経って外を見ると、えっ?!さっきまで見えていた道路が一面雪化粧で、おまけにガンガン雪降ってる。大丈夫かな…なんて心配しつつも会場へ向かいます。道路も車とかそんなに走っていなくて、大丈夫かなって気持ちがふつふつ。会場に着く頃にはどんどん雪が積もるし吹雪いてるし、みんな身体を震わせながら入場待ちしてました。


入場して席について友達と話したり準備して、そんなことしているともう開演時間で。だけどまだまだ入場してくる方がたくさんいるし空席も目立つ。「時間押してるね〜」なんて話してたら会場アナウンス。ここでわたしは一瞬、今日の公演中止とかないよね…?と不安になった訳です。交通網もマヒしていて、コンサートやってもきっと帰れない人だって出てくる、外はそれくらいの状況だったから。朝からTwitterを覗いてても来られない方が結構いるみたいでチケットの譲りもちらほら目にして。結局、いつもの開演前のアナウンスだったんだけどね。

そしたら会場から多数の笑い声が聞こえて「えっ、なになに?どうした?」って友達と話してたら会場内のBGMに合わせてペンラが揺れてる、みんながそれに合わせて歌ってる声が聞こえる。各々が無意識に口ずさんでいたのが揃っちゃって、大規模なカラオケ会場にって感じ。まだ本人たちも出てきてないのに、ええじゃないかとか粉もんとか歌って、歌いながらあまりにも揃うから所々笑いも起きてて、多分雪がすごくて会場中がハイになってたんだと思う。わたしたちも一緒に歌って踊ってってしてたんだけど、本人まだ出てきてないんだよ?!それなのにすっごく楽しかった(笑)多分、ランナーズハイってあんな感じなのかな。BGMも心なしか大きくなってたように感じました。


そうこうしてたら暗転して、もうすでに自分たちで温まってた会場のボルテージは最高潮に達する訳です。滑り台から降りてくるメンバーを今か今かと待ち構えて、本人たちが出てきた瞬間、もうみんな本当にいい顔してた…!「みんなの声聞こえてたぞーー!!!」「今度は俺たちと一緒に歌おうぜーー!!!」的なことを言ってくれて、外寒かったしやるか不安だったし、それだけで感極まりそうで(笑)正直そんなこと言われるなんて思ってなくて、自分たちが楽しくてやってたのにまさか聞こえてるなんて思わなくて、いろんな状況が重なって生まれた出来事がより一層会場の熱を上げてくれた気がします。

なにより、しげおかくんの「あれだけやられたらその分返さな男がすたる、というかアイドルがすたる!」って言葉が本当にかっこよかった!!!最高だった!!!しげおかくんのこういう所が人を惹きつけるんだなぁと感じました。こんな言葉をセンターに立つしげおかくんから聞けたことがすごく嬉しかったし、なんだろう、間違いないなって。

かみちゃんの挨拶も火傷するくらい熱くて「嬉しかった!テンション上がった!皆さんからの心意気、もう僕ら受け取りました!あとは僕らが返すだけです!」って、なんか本当に熱かった。友達と「かみちゃんめっちゃ熱くない?!」って言っちゃうくらい。基本熱い人だけど今までわたしが見てきた中でもより一層、その熱量がひしひしと伝わって、そんなかみちゃんに胸がいっぱいになった。「まだ空席もちらほらあるけど、もしかしたらその人たちは遅れて来るかもしれへん。その人たちのために会場を最高潮にしておく義務が俺らにはある!」って、もう男全開で力強い声で言ってくれるかみちゃんに泣きそうだった。わたしのだいすきなかみちゃんだ。そのあと かみちゃんかっこよかったな! っていじられたのに対して「せやねん、俺かっこええねん」って返すかみちゃんちょーーかっこよくて惚れた。



そういった、言ってみればイレギュラーな環境の中で行われたコンサートはこちら側のテンションも異様に高くて、こっちが出した分返してくれて、すごく楽しかった!!!声も全力で出して全力で踊って全力で楽しんで、上手く言い表せないけど、あんなに熱くてパワフルな空間、もしかしたらもう二度と味わえないかもしれない(こんなこと言いながら、きっと次の現場でも 最高! とか言ってるんだろうけど)。それでもあの瞬間、あの時間は、いちばん だったなぁと思う、わたしの中でね。いつだって、その瞬間がいちばん。

「今日からまた期間空くけど、大丈夫だな!みんなのその明るさで、なんとかなるでしょう!」「生きててよかったなっていう瞬間が皆さんあると思うんですけど、それが今日幕開く前でした」って言うしげおかくんが、「もっと上に行きたいし、行けると思ってる!」って、そんなの全力でついていくしかないでしょ。


帰りのことなんか気にせず忘れて楽しんだ結果、帰れなかったし珍道中になったんだけど、それも含めて楽しいラッキィィィィィィィ7 でした!交通網も天気も大荒れで、そんな中バスを動かしてくれたり、警備してくれたり、グッズ売ってくれたり、チケットもぎってくれたり、ただ単に会場内にいるスタッフの方だけの力ではなくて、いろんな方々の協力があって出来たコンサートなんだなぁと改めて感じました。

3月まで空くけど、しげおかくんが大丈夫だな、って言ってくれたから、大丈夫だな!!!思い出して何度でも強く明るく生きていけそうだ!


わたしが生きててよかったなって思う瞬間には、ジャニーズWESTがいて、もし人生の中の一瞬だったとしても、それを共有できたことがすごくうれしい。


何だってやってやるよ

かみちゃん、淳太くん、濱ちゃん
大阪マラソン2015 42.195km 完走おめでとうございます。そして、お疲れさまでした。


正直、不安で仕方なかった。

メンバーそれぞれにお仕事が決まっていく中、かみちゃんにも何かお仕事を…何でもいいからお仕事来ないかなぁ…なんて思っていて。そこへ飛び込んできたのが、かみちゃんの大阪マラソン出場。せっかくのお仕事なのに手放しに喜べなくて、何でも来い!って思っていたわりに、いざ来られると怯んじゃう。勝手だけどね。

マラソンなんてやったことのないわたしでも、完走することがどれだけ大変なのかは容易に想像できる。喘息持ちだし、腰痛もある、もしマラソンのせいでアクロバット出来なくなったら?もし今後のかみちゃんのパフォーマンスに影響があったら?という身体面での不安に、負けず嫌いだし、意地っ張りだし、お仕事に妥協なんてしない、絶対無理してしまいそうだなぁって、メンタル面での不安でいっぱいになってしまって、あれだけ望んでいたお仕事を喜べない自分も嫌だった。もっとラフに応援できたらいいのになぁって。

そんな時に膝を痛めたというニュース。
わたしの中の過保護婆はすぐに顔を出して、無理しないで欲しい、何かあったらどうするのって…。これだからモンペはとても厄介。でも、完走出来なかったらどうしよう、もしかしたら自信を無くしちゃうんじゃないか、そんなネガティブな考えが頭の中をぐるぐる回って……わたしが走る訳ではないのになんだか不安で押し潰されそうだった。だけど、膝を痛めたことでかみちゃんのノルマが無くなって、きっと本人は悔しかっただろうけどわたしは正直安心してた。ちょっとだけ肩の荷が下りる気がして、自分のね。タイムなんて気にしなくていいから、ただゴールして欲しかったんだ。ゴールしてもっともっとかみちゃんに自信を持って欲しいと思ってた。

そんな事を考えながら、マラソン直前。目に入ったのは黒髪になったかみちゃんで「や、、やられた…!!」って面喰らってしまった。いつだって、気合いを目に見えて出してくるのがかみちゃん。髪色の変化は気合いの表れ(だとわたしは思ってる)。そんなかみちゃんが黒髪にしてくるんだから、相当気合い入ってんな〜!って、それまで不安だった気持ちが少しずつわくわくしだす。おたくは勝手な生き物だな。

そしてマラソン当日。
わたしは15.5km地点と38.5km地点で応援したんだけど(その前に鶴橋にもいたんだけど淳太くんしか見つけられなかった…不覚。)15.5km地点で見た時もうかみちゃんは歩いていて。声援には手を振ったり笑顔で応えていたけど、周りのスタッフに 足が痛い って言ってたのが聞こえてきて、もしかしたら完走できないかもしれない という文字が頭を過った。弱音なんて吐く人じゃないから、そんなかみちゃんが沿道の私たちに聞こえるくらいの声で、足が痛いって言うなんてって、心臓がドクッとした。歩き方も膝を庇うような感じで、これであと何十キロも…って考えると胸がぎゅっとなる。お友達とも、もしかしたら…って話してた。(今思えば、とても申し訳なかった。もっとかみちゃんのこと信じてあげたらよかった。過保護すぎるのは良くないね。)そうして悶々とした気持ちでTwitterの実況を見ながら次のポイントで待っていると、流れてきたのは「ただいま神ちゃんが濱ちゃんを抜かしていきました!」の文字。…えっ?!うそ…! って、動揺しまくった。だってわたしが見たかみちゃんは少なからずキツそうだったのに…そんなことってあるの、って。
だけど38.5km地点に来たかみちゃんは、一歩一歩着実に足を踏み出して前に進んでて、笑顔も見せてくれていた。キツいはずなのに真っ直ぐ前見つめて。その姿がとても凛々しくてかっこよくて、あぁもうほんと、何なんだこの人は って胸がきゅっとなった。これが神山智洋なの?!神山智洋ってこんなにすごい人なの?!負けず嫌いで自分に厳しくて真面目で熱血漢で意地っ張り。知っていたつもりで、何にも知らなかったんだなぁ。ちょっとでも不安になってごめんね、心が折れそうになってごめんね、そんな気持ち。

声援の中を進んでいくかみちゃんはとてもかっこよかった。ボキャ貧すぎるだろ!って言われるかもしれないけど、最高に最強にかっこよかった。これに尽きる。


わたしはこの人がすきだ。


この経験が、かみちゃんにとって自信に繋がるなにかになりますように。大阪マラソン完走、お疲れさまでした!


だらだらひとりごと。

ここ最近心がもやっとしたり頭の中でぐるぐる考えたりすることが増えてきて、ちょっぴり吐き出したくなってしまったのでわたしの勝手な独り言。



かみちゃんにも個人のお仕事来て欲しいなぁ っていうのは前からずーっと思っていたけど、他のメンバーのお仕事が決まっていくたびにますますその想いが大きくなっちゃう。それだけなら全然いいんだけど、なんだか素直に喜べなくなってしまっていて、そんな自分にもやもや〜。もちろん、みんなが個々のお仕事をもらえているのは本当に嬉しいし喜ばしいことなんだけど、その反面 うらやましいな、いいな って気持ちが心の片隅にあっていろんな感情がうごめいてしまう。でも、おたくのみんながうれしいね、楽しみだねってワクワクしている姿を見るのはだいすきなんだよ、って めんどくさいおたくだなぁ。

焦っているわけではないんだけど、きっと現場がないことも相まってちょっとかみちゃん不足になっている、気がする。そのうちかみちゃんも、きっと世間に見つかるよ!って言ってるけど、早く見つからないかな。誰か見つけてくれないかな。長い目でゆっくり見ていきたい気持ちはあるけど、今の22歳のかみちゃんもたくさん見たい。わがままだけどね。


あ〜〜、かみちゃんに舞台のお仕事来ないかな!できればミュージカルがいいな!かみちゃんの歌もダンスも演技も、まるごと見られる舞台来ないかな!!!

っていうのが今の気持ち。かみちゃんより、歌もダンスも演技も上手い人たちの中に放り込まれて、その中で最大限を出し切るかみちゃんを見てみたい。今まで見たことない姿をもっともっと見てみたい。

なんてことを、最近ぐるぐると考えておりました。みんなが誰かの目にとまってお仕事を獲得していくように、かみちゃんが誰かの目にとまる未来を楽しみにしながら、わたしも言霊の力を信じていこうと思います。なんて、ひとりごと。

すきを重ねる。

神山智洋くん、22回目のお誕生日おめでとうございます。

ついに来ちゃった神山智洋(22)の世界が。きっと来年の今頃も同じようなこと言ってるだろうけど。着々と大人の階段を登ってるよ〜!!本人もラジオで言っていたし、実際わたしもすごく感じることだけど ハタチ越えたら早い。この前成人おめでとう〜!って言ってた気がするのに気付いたらもう22歳なんだもん。そりゃわたしも年取る訳だ。

てことで、かみちゃんが22歳になった記念に"かみちゃんのすきなところを22こ好き勝手だらだらと書いちゃおう! "を開催します。ほんとだらだらと書きなぐるだけなので、あれでしたらささーっとスルーしてください。


1.どんな髪色でも似合ってしまうところ
ころころころころ変わる髪色ですがどれももれなく似合ってる!(って思ってます)黒髪もすきだし、赤髪最高だし、無難なこげ茶も柔らかい金色も全部すきです選べない!短いスパンで変えちゃうからお目にかかることのできない髪色もあったりするけど、次は何色にするんだろうってワクワクヒヤヒヤするのも楽しいです。

2.くっきり二重の綺麗な目
かみちゃんの二重まぶたすごくくっきりしててうらやましい。笑うときゅっと細くなるのも、キリッと目に力を宿すのもどっちもだいすきです。まつげが濃くて天然アイラインが入ってるのもすごく綺麗だな〜と思います。

3.笑ったときにできる目下のえくぼ
しげもだけどかみちゃんもえくぼ出来るんですよねかわいい。かみしげ2人で「えくぼは恋の落とし穴♡」ってやったらいいのに〜!かみちゃんのえくぼが見えると、あぁ楽しいんだろうな〜ってこっちまで嬉しくなっちゃいます。

4.SCARSのフェイク
主旋律を歌うのもハモりをきかせるのもすごくすごくすきだけど、SCARSでのフェイクを聴いて心臓ギュッてなりました。鷲掴み。生で聴くと会場中にかみちゃんの声が響き渡っていてしあわせな空間だな〜と思いました。もっともっと、かみちゃんの歌声が聞きたい。

5.アクセフル装備
もうこれ最強だし最高だいすき!!!ピアスもネックレスも指輪もブレスレットも、フル装備で挑んでくるかみちゃんちょう強そうなのすきです。ピアスが大きめの揺れるやつだとさらにすき。甲冑リング(正式名称忘れた)してるとよりすき。いかついやつじゃらじゃらつけてても顔がかわいくて調和されてるから、これからもフル装備お願いします。

6.仕入れた情報がちょいちょい違うところ
しかもその情報を自信満々に言っちゃうのかわいすぎて><そしてそのことをバラされたりしたときに恥ずかしがるのがさらにかわいい……もうかわいいのオンパレード。恥ずかしがったり照れたりする仕草を見るとちっちゃい子や女の子みたいで丸めて食べたくなります。

7.自分達に関する情報をきちんと覚えているところ
ラジオなどで宣伝するときに、スラスラとリリース日や内容を言えるのがすごいなぁと思います。当たり前のことなのかもしれないけど。きちんと把握してくれていると、向こうもリリース出来ることが嬉しかったり楽しみだったりするんだろうな〜って思えるんですよね。

8.パリマニのシャウト
これ!もう!ちょーーーーーかっっっこいい!!!!!かみちゃんがパリマニすきでこれに全身全霊かけてるのはパッと見ただけで一目瞭然。パリピポのアリーナ構成では360度のステージからせり上がってくるし、ホール構成ではスモークの中バックライトで照らされて出てくるのかっこよすぎてずるい。そんな中、力強いかみちゃんのパートから始まってシャウトキメるの何回見てもアドレナリン出まくりです最高!!!!!

9.細くて綺麗な指と筋張った腕
指フェチ血管フェチにはたまらないかみちゃんの手と腕。ゴツゴツしてそうに見えるのにスッと長い指が綺麗でどことなく色っぽい。血管がすぐに浮き出る腕も男の子らしくてすごくすきです。血管触ってみたいなと思いながらいつも目を光らせています変態ではないです。

10.こんにちは〜 のイントネーション
かみちゃんの「こんにちは〜」を聞いてるだけで優しい気持ちになれます。だってもう言い方が優しいあったかい。あー癒される目覚ましにしたいな。おばあちゃんになって近所に住むかみちゃんに「こんにちは〜」って声掛けてほしい人生だった。

11.女子力とオカン力を兼ね備えるところ
ネイルしたり、料理したり、洗濯したり……最近のかみちゃんの連載を読むたびに(女子ィ…)ってなります。みんなの洗濯物をしたり家事している話を聞くたびに(オカン…)ってなります。ちなみにわたしは長期ホテル滞在のときに、メンバーの洗濯物もしてあげるかみちゃんの話がだいすきです。かみちゃんみたいな嫁が欲しい。

12.役に憑依するところ
これはブラブラでそう感じたんだけど、役を自分に寄せる照史とは対照的に憑依して神山智洋を感じさせないかみちゃんの演技がとても印象的で。どっちもすごく良かったけど、かみちゃんの演技に対する新たな面を見ることができて、またこういう機会があればいいなと思います。

13.羽根が生えたような軽いアクロバット
わりと身軽にアクロバットをこなすかみちゃんだけど、その中でもより一層 ふわっ と羽根が生えてるかのように軽々と跳ぶことがたまにあって。それがすごくかっこよくて、かみちゃんがくるんって跳ぶとわたしの心も跳ねるよ。

14.素直に甘えられないところ
グループの中でもちょうど中間の年齢で下にはおっきな甘えん坊がいて、実生活でも中間子なかみちゃんは甘えたり頼るのが下手だなって思うことが度々あります。でもそれがあるからとことん甘やかしたくなっちゃう。ばどお兄ちゃんはそんなかみちゃんのことをかわいいかわいいしてくれるから安心するしわたしも嬉しい。

15.プライドが高いところ
良くもあり悪くもあるのかもしれないけど、なんせモンペなもんでこういう部分もすきだと思っちゃう。プライド高いけど、常にいいものを見せてくれようとしているのが伝わるし、それを周りも理解してくれているような気がします。もぎ関のしげの言葉は嬉しかったなぁ。

16.目下のボディーペイント
コンサートになると ♡ だったり ☆ だったりをつけていて、それを見るとこっちまでテンション爆アゲになります。気合いが目に見えて分かるのがすごく嬉しい!今日は何をつけてるんだろうって見るのも楽しみになっています。

17.歌詞に合わせた振り付け
Toxic Loveのラップ部分の"つかの間の愛や幸せ 燃やすのさ灰になるまで"を手で表すかみちゃん最高じゃないです??なにとものWake up!でも歌詞に合わせて手振りしてて、表現力豊かなかみちゃんの振りがすごくすきです。Toxic Loveは見るたびに灰になってました。

18.人見知りなところ
自分からグイグイ行くタイプじゃないから少クラEDとか見ているとそわそわするけど、そんなところも愛おしいなと思ってしまいます(盲目)。でもリトラロケでは人見知りって言いながらも自分から取材交渉に行ってて逞しくてかっこよかった(T_T)やればできる子かみやまくん(T_T)

19.舞台終わりの挨拶
かみちゃんの挨拶がすごくすきで、たまにハテナが浮かぶこともあるけど(笑)それでもまっすぐに自分の言葉で伝えてくれようとする姿に胸が熱くなります。ブラブラ千秋楽で「毎日がキラキラ輝いて」と話すかみちゃんはとても凛としていてずっと大切にしたい舞台になったし、こうした言葉を届けてくれるかみちゃんがわたしはすきです。

20.曲に合わせて変わる表情
にこにこしたり真剣になったり、ころころ変わる表情にいつもやられっぱなしです。中でもCan't stop、Criminalの獲物を仕留めるような目つきには毎回心臓がギュッとなります。だいすき。キミコイでパッと目を見開いたり、きゅるるん☆って効果音がつきそうな笑顔もキュート♡

21.家族だいすきなところ
かみちゃんから出るお姉って言葉たまらん。ハタチになった瞬間にお姉連れてお酒買いに行った話はいつまでも大事にしたい。妹を遊びに連れて行ったりお弁当作ってあげたり、いいお兄ちゃんでいい弟でいい息子なんだろうな〜って思います。ピースとアムルに激甘なのもかわいい。

22.メンバーの呼び方
かみちゃんの のんちゃん がだいすきなんです。お兄ちゃん感で溢れてる。でも、りゅーせー ってひらがな呼びなのもかわいい。お兄ちゃん組のことはきちんとくん付けで呼ぶのも真面目ですき。そういうところもかみちゃんらしいなって思います。


22こ書き出して分かったけど、多分書き出さなくても分かってたけど、全部まるっとだいすきです。21歳の年はいろんなお仕事をするかみちゃんを見ることができてすごくしあわせでした。こんな一面もあるんだ〜って、新たな発見もたくさんあって、まだまだ知らない部分がたくさんあるんだろうなあ。22歳の年もそんな姿を見ることができるといいな。
かみちゃんを見ていると、もっと自己主張してもいいのに、前に出てもいいのにって思うこともあるけど…多分それもかみちゃんの良さで愛でたくなる要因のひとつなんです。グループ内での立ち位置とかキャラとか、ちょっと悩んでいたりするのかなって思う部分もあるけど、まだまだ先は長いから。かみちゃんのペースでゆっくり見つけていってね、って思います。

かみちゃんはいつだってわたしのスーパーアイドルだよ。

21歳のかみちゃんを応援することができてとてもしあわせでした。
22歳もキラキラ輝く毎日になりますように。


ブラッドブラザース

2/14に新橋演舞場から始まったブラッドブラザース、3/15の大阪松竹座で大千秋楽を迎えました。全36公演、キャストの方々、本当にお疲れさまでした。

Twitterにも少しだけ書いたけど、ブラッドブラザースを観ての感想を残しておこうかなと思います。あくまでも私なりの解釈だから違う部分もあると思うけど…。
 
 
まずは、7歳のエディがすっっごくかわいかった!初めて見たとき、あまりにも可愛くて、だけどキャーキャー言えないから持ってたハンカチをぎゅっと握りしめて堪えていました。声にならない声が出るってああいうことなんだなって、初めて味わった(笑)だってステージに居るのは7歳のエディなんだもん。21歳の神山くんじゃなくて、7歳のエディ。話し方もどこかたどたどしくて、喜怒哀楽が激しくて、子どもならではのストレートな感情表現がすごく表出していた気がします。
私が新橋の初日に観た時、エディの家に遊びに来たミッキーをエディママが追い返すと、エディはすごく悲しそうにしてた。今にも泣き出しそうにべそかいて、クッションを抱えてソファにうずくまって。でも約3週間空けて見たエディは、怒ってた。足をドスドス鳴らしてクッションでソファをバンバン叩いて、怒りを表現してた。何で遊ばせてくれないの?なんで?どうして??って。エディとミッキーは違うの って言われても、そんなの子どもに伝わるわけないよね。同じ年で同じ誕生日で同じ男の子で親友で兄弟の誓いを立てて。何が違うの?どこが違うの?一緒だよ?って思うだろうなあ。
 
成長してからミッキーに「俺とお前は違うんだ」って言われたときも、エディは「僕と君は全く同い年だよ、ミッキー」って言ってたもんね。
 
7歳の頃のエディの変化を見ていると、大切な友達を無下にされた苛立ちとか、その理由が理解できない歯痒さが、悲しみ よりも 怒り として表現されるようになったのかなぁと感じました。だってエディは、ミッキーのことになるとわりと感情を爆発させていた気がする(それは成長してからもだけど)。怒りながら泣いたり、拗ねたり、小さい子によく見るような光景だったかなぁ。
 
 
あと、すごく気になる部分があって。ミッキーが薬物依存になってリンダがエディと会うシーン。私はなっちゃんリンダを前半にガッと見て、後半はまりゑリンダの公演だったんだけど。なっちゃんリンダの時は、なんだかすごく楽しそうに見えたんです。自分を頼ってきてくれるリンダが愛おしくて、ミッキーの奥さんだと分かっていても、それでも好きな人に必要とされることが嬉しいのかなって。だから、ほっぺにキスするのも、エディなりの愛情表現。ミッキーがいるから、口にはできないから、せめてほっぺに…って。肩をトンってぶつけ合ったり、涙を拭って抱きしめたり、全ての行為にはエディからリンダへの愛が詰まっていたように見えました。
だけどまりゑリンダの時は違って見えたんですよね。嬉しさとかひと時の楽しさがエディの表情から読み取れなかった。なんだかすごく困ったような、戸惑っているような顔をしてた。リンダが手を絡ませてきても、腕にしがみついてきても、肩をトンっとぶつけてきても…終始眉を下げてちょっと困ったような表情で、何ならリンダに付き合ってあげているような、仕方なくしてあげているような、そんな雰囲気さえ出ていた気がする。
 
この違いは何なんだろうって、ずっと考えてて、終わった今でも頭の中をぐるぐるしてます。だって、エディはリンダのことが好きだから頼ってこられて嬉しかったのかな、その時間が一瞬だったとしても幸せだったのかなって思っていたから。でもまりゑリンダとのその時間は、エディから 楽しい とか 嬉しい とかの感情がどうにも読み取れなくて。ただ、その時々のリンダに合わせて演技を変えてきただけなのかもしれないけど…じゃあどういう意図で変えたんだろうって。今でもしっくりくる答えが見つからない。(もしかしたら、なっちゃんリンダの時も、そんな表情を出していたのかもしれないけど。
いくつか考えたんだけど…エディはミッキーへの罪悪感があったのかな、とか。リンダのことが好きだけど、エディはやっぱりリンダよりもミッキーが大切で、後ろめたさがあったのかなぁ、なんて。だからあんなに複雑な表情してたのかなぁ。リンダがエディに電話したとき、リンダは「ええ、覚えているわ」って言ってた。そこで I'm Not Saying a Word が流れるから、きっとエディは あの時言ったこと覚えてる? とか、それっぽい言葉を言ったんじゃないのかなあ。憶測だけど。
もしくは、リンダが自分を頼って必要としてくれたことは嬉しいけど、それはミッキーの為であって、リンダの愛が決して自分に向いている訳ではないことが分かっているから、あんなに苦しそうな表情をしてたのかなぁ、とか。ミッキーがリンダを愛していることも、リンダがミッキーを愛していることも、そばで見てきたエディは痛いくらい感じていたと思う。
千秋楽を前にして変化していることがたくさんあって、すごいなと思う反面、自分の中での解釈がガラッと変わってすごく戸惑う部分もあって…でもきっと、舞台は生モノだから、こういう変化も魅力であって楽しいんですよね。
 
 
ブラッドブラザースに出てくる人たちを見ていると、もっと良い結末はなかったのかなって思って仕方ない。だって、みんな悪くないんだもん。それぞれに大切な人がいて、その人を守りたくて、好きで、愛していて、それが結果としてあんな結末を招いてしまった。もっと、みんなが幸せになれるような終わりはなかったのかな。
 
 
お互い助け合わなきゃいけない
僕はいつも兄弟を守る
そして味方になる
そしてお菓子を分ける
 
 
思えば、7歳の頃に立てた誓いを、エディはずっと守っていた気がする。お金や仕事、住む場所を与えたのも全ては兄弟を守るため、助けるため。小さい頃に分けていたお菓子が大人になるにつれお金や他のモノになっただけ。分けてあげられるモノがあるから、ミッキーを、リンダを助けようと分けてあげた。でもきっとそれはエディにとっては何の変哲もないことで、その行為に対してミッキーが怒るとか、そんなことは考えていなかったんだろうな。エディが置かれている環境はお金や仕事に困ったりすることもないだろうから、エディはミッキーとの格差を気にすることはなかったと思う。もしミッキーが持っていないのであれば、自分が分けてあげる。だってそう兄弟の誓いを立てただろう?って。でもミッキーには、守らなきゃいけない人がいて、愛してる人に新しい服も買ってあげられない、仕事がないあの状況で、きっとエディとの格差に敏感になっただろうし、だからこそ余裕のある生活を送るエディに余計苛立ったりもしたんじゃないかなって。エディの力を借りないと、自分ひとりの力では愛する人ひとりも幸せにしてあげられないのかって。ミッキーはエディが決して自分を馬鹿にしているだなんて思ってない。エディはずっと変わらない、ただ小さい頃の誓いを守っているだけ。困っているなら助けるよ、持っているものだって分けるよって。それを分かってはいても、きっとミッキーは素直に受け入れられなかったのかも。男としてのプライドみたいなものがあったのかもしれないなぁ。
 
 
エディはきっと、ミッキーのことが大好きで大切だったんだと思う。親友になって、兄弟の誓いをたててくれたミッキーのことが大好きでたまらなかったんだと思う。ミッキーはエディが知らないことをたくさん知っていて、教えてくれたから。警察に聞かれたら"92番のバスを待ってるんだよ!"って答えるんだとか。"Fで始まる言葉だよ"とか、普段のエディの生活ではやらないような、触れることもないような言葉や遊びをたくさん教えてくれた。パパやママが教えてくれない、辞書にも載ってないようなことをエディはミッキーからたくさん学んだ。きっとエディの学校の友達は同じような階級の子たちだろうから、エディにとってミッキーはすごく珍しくてワクワクさせてくれるような存在で、そんなミッキーと居るのがエディはすごく楽しかったんだと思う。だって、ミッキーやリンダといるときのエディは好奇心で目がきらきらしているように見えたから。
 
 
ジョンストン夫人がエディとミッキーにふたりが双子であることを告げたとき、エディは顔を歪めたあと泣いていて。もし自分がジョンストン夫人の元で育てられていたら…、リンダの隣にいるのは自分だったかもしれないのに…、そういう意味の涙なのかな。なんだかもっといろんな感情が織り混ざってる気がするけど。
ライオンズ夫人の愛が歪んでいることにエディは気づいていたと思うし、その愛が本当に自分を想ってのものなのか、少なからず疑問を抱いていたと思う。ミッキーやジョンストン夫人に関して過剰に反応するライオンズ夫人を見て、不信感や疑問みたいなものを持っていたかもしれない。だから「ママは秘密ないの?」って、試すような言葉を使ったのかな、とか。
 

そういえば、なんでエディはロケットをライオンズ夫人に渡したのだろう?渡してしまったら中を見られることは容易に想像できたはずなのに。この時点でエディがミッキーと双子だということに気付いていたとはあまり思えないんだよなぁ、わたしは。

 
エディは、ジョンストン夫人から真っ直ぐな愛を受けて、隣にはリンダが居て、自分が欲しいと思っていたものを持っているミッキーが羨ましくて。ミッキーは、地位や名誉、そして家族を養っていけるほどのお金を持っているエディが羨ましくて。ないものねだり なんて言葉で片付くような話ではないけど、お互いがお互いを羨ましがっていた。あいつみたいになれたらいいのに、って。でももし、貰われていったのがミッキーで、残されたのがエディだったとしても、きっと結末は変わらなかったんだろうな。だってもし逆だったとしても"あいつみたいになれたらいいのに"っていう感情は生まれていたと思うから。
 
 ちなみにこれはわたしの解釈だけど、ミッキーはエディを一度は撃とうとしたけど、あれは誤射だったんじゃないかなって思ってる。本当は拳銃を床に置くつもりでいたけど、ジョンストン夫人が出てきてしまって、動揺してしまった。"俺がこいつだったかもしれないのに"って、たまたま銃口を向けてしまったから。撃つタイミングとか、ミッキーの視線や顔の向きを考えると、本当は撃つつもりなかったんじゃないかって。あくまでもわたしの想像だけど。
 
 
神ちゃんの外部の舞台が決まったとき、本当に心から嬉しかったんです。舞台の発表があった頃はちょうど神ちゃんの10000字が発売されてたくらいで、今の神ちゃんの立ち位置とか考えたりしていたから。もっといろんな人に神ちゃんの魅力を知って欲しいと思っていたから。ジャニーズではない役者の方々がいる中で、神ちゃんがどんな演技をするのか、わくわくしてしょうがなかった。期待しすぎて、自分の中でのハードルを上げすぎているかもしれないと気持ちを落ち着かせようともしたけど、それでもわたしはこれまで神ちゃんに裏切られたことはないから、ハードルをどれだけ高くしていても軽々と飛び越えてくることを知っているから、すごく期待に胸を膨らませていました。
わたしの中での神ちゃんのイメージは"謙虚"。負けず嫌いだし、とことん頑張る人だけど、どこか周りに遠慮している部分がある気がしていて。アクロバットも歌もダンスも演技も、神ちゃんは長けていると思ってる(贔屓目)けど、自らそれを表に出すことはあまりしなくって、もっと自信持っていいのにな、自分を売り出してもいいのになってずっと思ってた。だから外部のお仕事で、誰に遠慮するでもなく神ちゃんの最大限を出してくれることを期待していたし、きっと全力でくるんだろうな~って想像していました。
新橋演舞場の初日、ステージに立つ神ちゃんは、わたしの想像をはるかに越えていて、今まで見たことない姿がたくさんありました。神ちゃんだけど神ちゃんじゃない、ステージに存在しているのは紛れもなくエディだった。いつもは 神ちゃんを見にいくんだ っていう意識があったけど、ブラッドブラザースの時は神ちゃんではなくエディに会いに行ってるような感覚でした。だからこの舞台の期間中は、アイドルである神ちゃんを見ることも、ジャニーズWESTの曲を聴くこともなるべく控えて、エディにだけ、ブラッドブラザースにだけ集中してた。ブラッドブラザースは、内容を知れば知るほど切なくて胸がぎゅっと掴まれるようなお話だった。エディ、ミッキー、リンダが楽しくしていればしているほど、結末を思って泣きたくなった。登場人物それぞれに感情移入していたから、泣いてしまう部分も毎回違ったりして。だけどそれがすごく楽しかった。ひとつの話にこんなに夢中になったのも、こんなに足を運んだもの初めてでした。時間もお金も少し無理をしたけど、無理をしてでも観に行ってよかった。
 
 カーテンコールに出てくる神ちゃんはとても凛としていて、エディではなく神ちゃんに戻る部分も垣間見えるんだけど、お辞儀をするときはエディで、最後までエディとしてステージに立っていて、大好きでした。大千秋楽のあいさつで「毎日が楽しくて、輝いてて」って言ってた神ちゃん。わたしはその言葉がすごく嬉しかったよ。わたしの目に映る神ちゃんもキラキラ輝いていたから。あまり弱音を吐かない神ちゃんが、逃げ出したくなることもあったと言ってたのも、すごく印象的で、言葉に出してしまうくらいプレッシャーがあったんだろうなって、神ちゃんの挨拶を聞きながらいろんなことが頭の中を巡っていました。本編でたくさん泣いたからと、それからは泣かずに挨拶をしていた神ちゃんはすごく頼もしく見えたしかっこよかった。この人を好きになれて本当によかったなって思うのと同時に、なんだかすごい人を好きになってしまったんだな、とも思ったり。ジョンストン夫人の「本当はエディも自分の手で育てたかった」という言葉と、ライオンズ夫人の「神ちゃんにたくさん助けられました。優しくしてくれてありがとう」という言葉も本当のお母さんみたいに思えて、エディもミッキーも同じように大切にされていたんだって、たくさんの愛を感じました。
こんな温かいカンパニーの中に神ちゃんがいて、素敵な舞台に照史とW主演として出演することができて、ファンであるわたしにとってもすごく大切な作品となりました。初めての外部舞台がブラッドブラザースで本当によかった。
 

 
忘れない。忘れないよ、絶対忘れない。
 
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すきだよ、ひとことよ。

神山智洋くん
入所11周年おめでとうございます。


人生の約半分をジャニーズとして生きてきたんだね。
年齢とは不相応なくらいの重いものを背負って、家族のために生きてきた神山くんを、わたしはとても愛おしく思います。

わたしがこの目で見てきた姿は、11年の中のほんの一握りで、一瞬に過ぎないと思う。だけど、その一瞬の中にも神山くんの魅力はたくさん溢れていて、見るたびに すき でいっぱいになるんです。なんでこんなにすきなんだろう、なんで見守っていたくなるんだろう、って考えたりもするけど、よくわかんない。

すきだからすき、ただそれだけ。

ステージに堂々と立つ姿がすきで、ガシガシ踊る姿がすきで、柔らかい歌声がすきで、にこにこ笑う顔がすきで、謙虚なところも、世渡り下手なところも、真っ直ぐ投げかけてくれる言葉も、よく変わる髪色も、びっくりするような奇抜な服装も、挙げたらキリがないくらい全部だいすきです。

11年も同じことを続けるって、ただ単純にすごいな と思います。途中どんなに挫折しても、イヤになることがあったとしても、今こうしてそこに居てくれることがすごくうれしい。ジャニーズに入ってくれて、アイドルをしてくれてるから、わたしは神山くんを応援できるんだよ。応援できるってすごく幸せなことなんだよ。神山くんをすきになって、初めて見た景色がたくさんあって、どれも本当に大切で、うまく言葉にできないけど 今すごくたのしい。

そして11周年の今日、神山くんが素敵な舞台に立てていることが嬉しくて仕方ないです。初めての外部の舞台に立つ神山くんは、わたしが見たことない神山くんで"知らない!こんな神山くん知らない!今まで見たことない!"って姿がそこにはありました。きっとまだまだ知らない神山くんがたくさんいて、秘めてるものもたくさんあるんだろうなと思うと これからがますます楽しみになります。


これからも、こっちが追いつけなくなるくらいずっと先を走っててほしい。ちゃんとついてきてるかなんて、確認しなくてもちゃんとついて行くから、全速力で今を走り抜けてほしい。
そしていつか、広いステージに立つ神山くんを見たいです。

12年目もキラキラ輝いていてね。